私がアンティークコイン投資に興味を持った訳は?
こんにちは!ヨシオと申します!
当サイトはアンティークコイン投資についてのコンテンツを取り上げております。
私がアンティークコイン投資に興味を持ち始めたのは最近です。
しかし実は昔から古銭が好きでした。(日本の古銭)
小学生の頃に祖父の家に沢山の古銭が有って、子供心ながら不思議な気持ちで見ておりました。
「これが昔のお金か~!」と当時幼かった私の心は好奇心で一杯でした。
そして子供の頃から安い古銭を中心にコツコツと集めては眺めては楽しんでおりました。
10円玉のギザ十(縁がギザギザの10円玉)もかなり集めました。
その後、古銭やコインに対する興味は大人になった今でも変わらず、日本の古銭(コイン)や古紙幣などはかなり集めました。
そんな矢先に最近、海外のアンティークコインの存在を知りました。
きっかけは加治将一さんの著書「「カネはアンティークコインにぶちこめ」を偶然Amazonで見つけて取寄せて読んでからです。
「へぇ~古銭って投資にもなるんだ!」と最初は不思議な気持ちと半信半疑な気持ちで一杯でした。
私も大人になってから株式投資、為替投資(FX)、純金投資などをやっていたので、コインが投資商材になるなんて興味深々でした!
子供の頃から古銭が好きで古銭収集をやってきた私にとっては「是非アンティークコイン投資をやってみたい!」という気持ちが強くなってきました。
その後、アンティークコイン投資についての書籍やインターネットの情報などをありったけ調べて勉強を熱心に始めたのは言うまでも有りません。
色々勉強を進めていくうちに、どうやらアンティークコイン投資は欧米などのコインが良いとのこと。
今まで私は自国のコイン(日本の古銭)ばかり目がいっていたので、ヨーロッパやアメリカのアンティークコインはあまり詳しく無くて非常に斬新に思えました。
そして驚いたのはヨーロッパのアンティークコインの美しさです!
写真で見るヨーロッパの金貨や銀貨のデザインの美しさにはただただ息をのむばかりです。
今まで日本の地味な古銭に見慣れてきた私にとってはヨーロッパのアンティークコインの美しさは別格でした。
元々、海外旅行が好きで若い頃からイタリアやフランス、スペインなどを観光してきていたのでヨーロッパの歴史や文化、世界遺産などは大好きでした。
そんな私ですから欧米のアンティークコインの虜になるのはそう時間がかかりませんでした。
心底、コレクターとして海外のアンティークコインを収集したいという気持ちと、投資としてお金儲けもしたいというスケベ心も手伝って(笑)私はアンティークコイン投資家への道をスタートしたのでした。
現在はアメリカ、フランス、イギリス、イタリア、オーストリア、スイスなどのアンティークコインを全部で10数枚保有しております。
今後も増えていく予定です(笑)
国民年金は将来貰えない?!
『今の日本は年金がアテにならない!』
・・・・・これは誰もが認識しているところです。
若い人から~中年~中高年の世代の人まで、、現在国民年金を支払っている人はおそらく自分が将来貰える年金をアテにしている人はほとんどいないのではないでしょうか?
これはあまり経済に詳しくない人、政治に関心の無い人、国の財政についてあまり興味の無い人でも「将来の年金はほとんど期待できない」という話をどこかで聞いたことがあるかと思います。
確かにそうです。
日本も高齢化社会が進み、現在でも4人に1人が高齢者です。
そう、今後はお年寄りの比率がどんどん高くなり、お年寄りの年金を支える若い世代がどんどん減っていきます。
当然、将来的に年金受給が先細りしていくのは火を見るより明らかです!
私も現在40代半ばですが、年金が貰えるのはあと20年後。(原則65歳の時にもらえる)
正直私はあまり年金が貰えるのを期待しておりません。。
貰えたらラッキーと思っている程度です。
また年金が貰えるまでの20年に何が起こるか分かりません。
更に不況が激しくなり財政が圧迫し、国の借金が増えて行けば、年金が70歳から繰り上げになる可能性もありますし、支給額が減額になる可能性だってあります。
今の世の中本当になにが起きるか分かりません。
年金はアテにならないでしょう。
だから年金が貰えることをアテにするのでは無く、自分で資産運用をして国民年金に変わる有効な『自分年金』を構築していく方が賢いですし建設的でもあります。
当サイトでは「国の年金は将来アテにならない」を前提に書いていきます。
少しでも参考になればと思います。